シンプラル法律事務所
〒530-0047 大阪市北区西天満2丁目6番8号 堂島ビルヂング823号室TEL(06)6363-1860
MAIL    MAP


I代位弁済がなされた状況で個人再生を使って不動産を守る

Sさんの場合、住宅ローンの支払いが遅れ、保証会社が代位弁済をしてしまいました。住宅ローン会社の手を離れてしまったわけですので、住宅ローンの遅れを取り戻すことで不動産を守ることは不可能です。
このような場合、個人再生を使えば、巻き戻して代位弁済をなかったことにして、不動産を守るという制度が設けられています。
Sさんの場合、この巻き戻しを使って、保証会社からの代位弁済をなかったことにして、住宅を守りました。
この手法は、住宅ローン以外に負債がない場合でも使うことができますが、時間的制約(保証債務の全部を履行した日から6か月を経過する日までの間に申立をする必要)があり、再生計画のための交渉が必要ですので、早急に弁護士に相談されることが大切です。